地域活動2020年01月10日(金)
「認知症サポーター養成講座」を開催しました
令和元年7月20日、10月19日に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
公益財団法人シルバーリハビリテーション協会 介護老人保健施設はくじゅの作業療法士である
神保直人作業療法士、齋藤繭子作業療法士を講師に、56名の「認知症サポーター」が誕生しました。
年代は20代から70代まで幅広く、近隣の事業所様の皆さまや八戸市周辺の町村の方の参加もありました。
普段は健康診断を行っているスペースではありますが、明るく和やかな雰囲気で講座を開催でき、終了後には、「オレンジリング」をお渡しすることができました。
今や誰でも認知症になる可能性があります。ひとりでも多くの方が認知症を正しく理解し、やさしい地域づくりに貢献できればと考えます。
八戸西健診プラザ職員も、昨年度この講座を受講し、80名が「認知症サポーター」となりました。安心して健康診断を受けていただけるよう、今後もスキルアップに努めてまいります。